久々女子会。ねむれないよる

August 12, 2011

ゆんでめて。

畠中恵センセの本を読んで思ったこと。

仮に時間が戻せたとして。
もしも、一度だけ希望する時間を戻せたとしたら。

そんな不思議なことがあるわけないって思うことは間違いないんだけど、もしできるなら、戻りたい時っていうのはあるわけで。
もし戻れるなら、10ヶ月ほど前に戻りたかったり。

そしたら、きっと今のワタシはなかったんだろうなぁって思う。

イワンちゃんとディズニー三昧して
カラちゃんと遊んで

もしかしたら体が壊れてたかもしれないけど、それでもなんとか毎日をそこそこ楽しんで生きてたと思う。

でも。
もしかしたら、だーりんと出会うことはなかったかもしれない。
可能性はちゃんと残ってるだろうけど、確実じゃなかったかもしれない。

そう考えると、時間を戻すことに意味があるのかよくわからなくなってきたり。

もし後悔してるのなら、いつまでも後ろなんか振り返ってないでちゃんと前を向いてやるべきことをやっていったほうが建設的だと思う。
逃げてても意味がないことなんかわかってるはずなのに。

でも。
わかってもらえるか、
賛成してもらえるか、
がっかりされないか、
やっぱり不安なことにはかわりなくて。

後ろを振り返っても意味はないし、
前を向くと不安でしかたない。


なんていうか、立ち行かないなぁ・・・


samebd_1012 at 03:53│Comments(1)TrackBack(1)

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 「ゆんでめて」畠中恵  [ 粋な提案 ]   October 14, 2011 17:04
身体は弱いが知恵に溢れる若だんなの、史上最大の後悔。ズレてはいるけど頼りになる妖たちも、今度ばかりは、助けられない?シリーズ第九弾。 若だんな、兄や達、家鳴などの妖たち。今回もいつもの面々が活躍...

この記事へのコメント

1. Posted by 藍色   October 14, 2011 17:45
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
久々女子会。ねむれないよる